お米の大切さ
五歳児さんが6月に田植えをし、10月に稲刈りをしたお米を、先日田んぼの地主さんが、園に届けてくださいました♡
大きなお米の入った袋を受け取り、とても嬉しそうな子ども達。お礼を伝え、給食の先生に渡し、「いつ食べる?カレーの時がいいな。」とワクワク話していました。
そして今日、いよいよみんなでお米研ぎをしました。
昔のお米の脱穀の仕方を見学し、籾と玄米と白米の違いをお米の色を見ながらじっくり観察していました。
割りばしを使ってお米をしごく様子を見たときは、「おお~!!」と感心していました(*^-^*)
小さいクラスのお友だちも順番に見学に来ていました。
可愛い小さな手で研いだお米が流れていかないように、慎重な姿がなんとも愛おしく感じ、また、「家でお手伝いしてるもん!!」と頼もしい声も聞かれました。
給食室に見える炊飯器は、ガス窯で大きいので、またまた改めて観察していました。
色々な方が関わって、食事ができるということに、感謝する機会となりました(^^♪