参加保育
今回の参加保育は、今年度大分市のハザードマップの見直しによる災害計画にちなみ、‟もしも、津波が起きたら”‟もしも、洪水が起きたら”ということを想定し、水害時の避難訓練を行いました。
地震による津波の話や、園外に出たと時の諸注意を聞き、出発しました！
空気はひんやりと冷たかったのですが、太陽が顔を出し、清々しい中歩くことが出来ました。
宗方の公園で、トイレ休憩と水分補給を行いました。
避難場所の宗方小学校に着き、出発前に聞いた避難所のマークをお家の方と確認し合いました。
帰り道は、同じクラスのお母さん同士でお話をしたり、帰り道に眠くなったのか、泣いている赤ちゃんに、「だいじょうぶ～？」「よしよ～し♡」と声を掛ける一つ上のお兄ちゃんの姿に癒され、親睦も深める機会となったことが良かったです。
園に帰り着くと、園長先生が笑顔で出迎えてくれ、子どもたちも「がんばったよ～！」と嬉しさと自信に満ちた表情で答えていました(*^-^*)
帰りに、災害時非常食と大分市から出ている非常持ち出し品、備蓄品の例をまとめた文書をお渡しし、今回の訓練でお話したことの振り返りに役立てたり、改めて防災意識を高めていけたらと感じました。
