参加保育（交通安全教室）
１１月１９日（土)は、交通安全協会の方にご指導いただき、交通安全について参加保育を行いました。
今回は、0.1.２歳児さんと3.4.5歳児さんの２部構成でお話をしていただきました。
腹話術の『ぜんちゃん』が登場し、交通ルールの確認をしたり、その場で「とん とん とまれ。」の練習をしたりして横断歩道の渡り方もお勉強しました。小さいクラスのお友だちもお家の方と一緒に取り組みじーっとよく聞いていました。
第2部では、雨が降り出し室内のお話となりました。模擬の信号機や横断歩道も設置され、とても本格的でした。
3.4.5歳児さんは、春にも交通安全教室に取り組んでいたので、交通安全のお姉さんからの質問にも元気よく答える姿があり、お家の方に教えたり、頭を撫でられる微笑ましい親子の様子が伺えました(*^-^*)
《たった一つの大切ないのちを守るため》これからも交通ルールを守って、安全に過ごしていきたいと思います。
4.5歳児さんは、実際に園外に出て信号のある横断歩道を渡ってみました。集団での散歩の際は、４列に”ぎゅっ”と集まりスムーズに渡れるようにしています。
ここで交通安全協会の方に、御礼を言いお別れをして、この後は目的地の公民館で４．５歳児さんは、クラス懇談を行いました。事前にお家の方に書いていただいたアンケートをもとに、保護者の方と情報交換・共有したり、クラスで楽しく遊んでいる手遊びを一緒に行ったりして貴重な時間となりました(^^♪
